銀盤の舞-フィギュアスケートエトセトラ-

スポナビ+ブログから引っ越してきました。

岡田ジャパンの皆様、ひとまずお疲れさまでした。

 昨夜は、日本×カメルーン (南アフリカワールドカップ) の試合を後半最後まで応援しました。

 なんとなく、「勝てるかも?」とは思いながらも、心配しながら特に後半残り20分くらいからは、固唾をのんで見守りました。

 興奮さめやらぬ中、思わず顔文字使いまくりで昨夜はブログ記事を投稿してしまいましたが(苦笑)、ようやく落ち着きました。

 技術的なことについては、よくわからないのですが、試合前の日本代表の選手の皆さんの「表情」が、いい意味でリラックスしているようで、嫌な緊張感を感じさせない表情に感じました。

一時の韓国戦のような、「バラバラ感」は、微塵も感じられませんでした。

 対するカメルーンエトー選手の表情というか、空気感というのは、どことなく落ち着きのなさのようなものを感じました。

(↑試合前の表情)

 試合内容は、正直「面白い」と言えるような、展開の仕方ではなかった気がしますが、とにかく「勝ち点3」が欲しいということでしたので、泥臭く勝ちにいってくれたのかな?と、思います。

 スポーツをやる以上は、とにかく「結果」を出さないことには、仕方ないのですが、岡田監督のご家族ですとか、なかなかいい結果を出せない選手のご家族の方々…の、お気持ちを察すると、何とも言えないものがあります。サッカーに限らず…。

 初戦を突破したということで、関係者のご家族の方々も、まずはホッと胸をなでおろしていることと思います。

 

 それにしても…、マスコミ各社、特にワイドショー関係でしょうか、上げたり下げたり お見事ですね。

 ついこの間までは、「岡田バッシング」「岡田ジャパン バッシング」を展開されていたような気がしますが…。

 でも、そういったことに「負けない」チームや選手が、勝利するのかも知れないですね。「何くそ、見ていやがれ」と発奮材料にして。

 監督も選手の皆さんも、チーム岡田の関係者の方々も、岡田ジャパンのご家族の皆様方、ひとまずお疲れさまでした。

 初戦突破していただき、ありがとうございます。

 そして、全国の世界中のサポーターの皆様も、お疲れさまでした。

 19日のオランダ戦では、良くて引き分けないしは、1~2点差くらいの勝敗を目指したいところでしょうか?

 

 ※ 昨夜は、興奮さめず寝付けませんでした。今日は早く寝なくちゃ。

 追記:フィギュアスケートのグランプリシリーズ等、参加者が決まったのですね。楽しみです。まだまだ、頭はサッカーW杯ですが(笑)。

 それとですね、

フィギュアがシーズンオフの期間が長い為、その間他のことも書いておりますので、ブログのサブタイトルを「フィギュアスケートエトセトラ」に変更しました。よろしく、お願いします。