銀盤の舞-フィギュアスケートエトセトラ-

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メッシ速い!(アルゼンチン)

アルゼンチン×韓国

4-1

高地での試合でしたが、アルゼンチンは1点が韓国側のオウンゴール、残る3点は見事ゴールに入れてしまいました。

今回アルゼンチンの試合を初めて見たのですが(前回みそびれてしまい…)、噂には聞いていましたが、メッシ選手の速いこと!

ひとたび、メッシにボールが渡ると、何て言うんですか…ボールが、メッシの足にひっついてる ようです。見えない糸でボール繋いでるでしょ?!と、言いたくなる程、前に選手がいようが横からディフェンスこようが、「そこどけ、そこどけ、俺様が通る」。

高地の影響、ジャブラニ(ボール)の影響等で、本来の「面白いサッカー」が、かなり少ない…んですよね?私は、全然詳しくないですが、「注目の試合」と言われるものでも、つい、眠くなってしまう…試合が、ありましたので、サッカーを楽しむという意味では、面白い試合だったのかな?とは、思います。

メッシ頼みの点があるから、アルゼンチンに勝つには、とにかくメッシを封じ込め…とは、聞きましたが、速いこと、速いこと!

アジアでは強いと言われる韓国も、「あれ?韓国って、こんなだったっけ?」技術的なことは分からないですが、なんとなく、「必死さ」が伝わってこなかった気がします。

北朝鮮が王者ブラジルに良い試合をした…ダイジェストで見たのですが、ブラウン管からも、「必死さ」がすごく伝わってきましたが、対アルゼンチンでの韓国を見るに、間違ってたらごめんなさい、日本に立ち向かってくる時のような勢いは、あまり感じられませんでした。

守備も…素人目に、もう少し相手につききれなかったかなぁ?と、少し残念な部分はありました。

でも、それだけ、アルゼンチンが凄い!ってことなんですよね?!

個人的には、マラドーナ監督をもう少し見たい(笑)。

ピッチから出たボールを、軽く足で蹴ると、観客から「ぅお〜」と喚声があがる…面白いです。