銀盤の舞-フィギュアスケートエトセトラ-

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誤審を防ぐ手立ては…?

〜ないのでしょうか?

27日、ドイツ×イングランド戦が行われました。

大会屈指の好カードということで、楽しみに見ていましたら…あらら?!ご、ご、誤審…ですか。

イングランドランパード選手のシュート。

テレビでは、はっきりゴールライン入ってました。

主審は判定難しかったかな?と思われるシュートに見えましたので、では、副審は絶対判定出来た…のか…私には、ちょっと分からないですが…。

誤審を防ぐ手立ては、ないものでしょうか?

※ドイツのキーパーが、ボールをキャッチしてからの動きが巧かったような…あの動きをされると、判定も間違えてしまいますかね?

ビデオ判定とか…。設けないんでしょうか?

イングランドのチームもサポーターの皆さんも、気の毒でした。

それがなければ、面白い試合だったと、私は思います。

ドイツの素早いパス回し…カウンターですか…私、サッカー詳しくないですけど、凄いなって思いました。

ドイツ×イングランド

4-1

前半:クローゼ 1

ボトルスキ 1

(ドイツ)

アップソン 1

ランパード(誤審により得点なし)

(イングランド)

後半:ミューラー 1

ミューラー 1

(ドイツ)

前半のドイツのクローゼ選手のシュートは、面白いシュートでした。ゴールキーパーからのゴールキックが伸びて伸びて、クローゼ選手がイングランドの一瞬のスキをついて、ゴール。

「俺を邪魔するな、ちょっとどいて」とでも言ってるような、イングランド選手を手でよけながら、ゴールに押し込みました。

ボトルスキ選手は、セルビア戦でしたか…何度もシュートのチャンスがありながら、ゴールに入らず。

相当、嬉しかったでしょうね。私も、思わず「良かったね」と拍手しておりました。

※ クローゼ→ミューラー→ボトルスキ

ミューラー選手は、2点ともカウンターからだったですね。2点目は、エジル選手アシスト。

エジル選手は、まだ20歳だとか?!若いのに、司令塔なんですよね?凄い。

イングランドのアップソン選手の得点は、コーナーからのヘディング。

誤審さえなければ、面白い試合だったんですけど。

誤審防止のための、何か決まりが設けられると良いのに…って、思います。

審判も人間ですから、絶対間違えない…こともないでしょうから、審判のためにも、ビデオ判定あるいはそれに変わる何か…ある方が、私素人で恐縮ですが、そう思います。

(誤審がなかったら、イングランドが勝っていたのかな?→ど、ど、どうなんでしょうかね。イングランドにも、シュートのチャンスが何度もありましたが、入らず…ツキはドイツにあるなぁって。勢いも、後半は特にドイツにあったような気がしました。)

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。