銀盤の舞-フィギュアスケートエトセトラ-

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ドイツ×セルビア戦

ドイツ×セルビア

0-1

激しい試合でした。

どちらも、イエローカードが多くて…。ドイツのクローゼは、イエローカードが二枚になって退場になりましたが、最初に受けたイエローカードは、素人の私には、スローを見ても、ちょっと分からなかったんですよね…。

セルビアの選手は、転び方がすごく上手ですね。ドイツの選手が、両手を広げて「何で?」とでも言っているかのような場面が、何度かありました。

クローゼを欠いたドイツは、ひとり少ない人数で闘ったんですが、ひとり少ないだけでも、残りの選手ひとりあたりの「運動量」は、相当なもの なんだろうなと、思います。

両チームとも、後半かなり疲労が出てました。

セルビアの激しいディフェンスに、ドイツが思わず乗せられての、イエローカード多発だったのか、セルビアが想像以上にうまかったので、ファウル気味でもディフェンスしないとダメだったからなのか、やたら審判のホイッスルが聞かれた試合でもありました。

ある意味、韓国×アルゼンチン戦より、私はすごく面白かったです。

何度も、ドイツはシュート場面やチャンスがあったのですが、10番の選手…ポドルスキ…気の毒でしたが、ツキがなかったようです。

なんとなく、神風はセルビアに味方したような気がします。

よく分からないですが、ドイツらしい試合は出来なかったんじゃないでしょうか?かなり、焦りも見られたようです。

ドイツが、セルビアにこれだけ苦戦を強いられるなんて!こういうのを、番狂わせと言うのでしょうか?

余談ですが、ドイツの監督さんを見ていて、俳優の柴田恭平さんを思い出してしまいました。

かなり、エキサイトされてましたね。

☆今日は、日本×オランダ…大和魂の意地をみせて欲しいです。ちょっとまた、軽く緊張してきました…。