“未来”が語れるフィギュアスケートであるために・・・。
前回の記事に、多くのコメントを頂戴した。採点絡みの内容には、やはり関心が高いということだろう。
コメントを下さった方々へは、改めて感謝申し上げたい。
採点に関しては色々な意見があり、「明確な答え」を導き出すには、まだ時間がかかる作業だと思う・・・しかし、色々な意見の中で共通していることは、皆、フィギュアスケートを愛しているだろうということ。
だからこそ、「何で?!」と疑問がわくし疑念にも感じてしまうのを、おかしいことだとは思わない。
未来を語れるフィギュアスケートであるために、ひとりのファンとして、細やかな灯火ではあるが、今後も“言葉”を発信していこうと思う・・・。
いつか、どこかで、関係者の目に触れることもあるかも知れない・・・「どうせ変わらないよ」・・・「どうせ癖」は、未来を明るくはしないと私は思っている。
仮にそれが無駄な抵抗だったとしても、私は心のままに思い付くまま、“愛”を語っていこうと思う・・・何故なら、それが私だから。