銀盤の舞-フィギュアスケートエトセトラ-

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希望郷いわて国体 成年男子ショートプログラム

希望郷いわて国体の冬季大会がスタートしました。

今日は18:30から成年男子のショートプログラムがありましたので、せっかく地元での開催ですから仕事が終わってから盛岡市アイスアリーナへ向かいました。

盛岡駅行きのバスに乗り、盛岡駅西口のマリオス前のバスロータリーへ行き、そこから無料シャトルバスに乗りアイスアリーナ到着。

盛岡駅とアイスアリーナ間は、時間にしておよそ15分程度。

国体のスポーツを観戦するのは初めてですが、試合を観戦するのも初めて。

しっかし、アイスアリーナは寒い…。この間開催された「NHK杯フィギュアスペシャエキシビション」の会場もアイスアリーナでしたが、行ってきた人の感想は「凄く寒かった…」とのことでしたので、どれほど寒いのかな?と思っていたら、確かに寒い!!

会場へ出向かれる方は、「ダウンコート、マフラー、手袋、ひざ掛け、ホッカイロ(足用もあれば尚良し)」は最低限必要です。

ホッカイロ2~3個くらいあっても足りないかも知れないほど寒いのでご用心くださいね。

国体ですので、普段テレビで見るような世界レベルの選手の参加は多くありませんが、「この中からどれだけの数の選手が、世界レベルになっていくのかな?」ということを想像しながら見るのも楽しいものだなと感じました。

我が地元の岩手県が誇るフィギュアスケーター 佐藤洸彬(さとうひろあき)選手の演技も見てきましたが、ジャンプ成功率が上がってくるといい選手になるんだけどな…そんな印象を持ちました。観客を湧かせる才能は十分備わっている、岩手期待の星です。

※地元故、一番多くの声援を浴びていましたね。

駐車場の関係で、私が見ることが出来たのは、第三グループまで。

田中刑事選手は第三グループでした。私が見終わった時点では1位の成績だったんですけどキープされているか追い越されたか…。

試合は18:30からスタートしたのですが、19:40頃から約20分間の製氷があり20:00スタートする頃には、お手洗いにたったこともあって、寒さが余計に身に染みた瞬間でした。ホントに寒い…アイスアリーナ…。

会場へお越しの際には、暖かい服装でお越しください。