銀盤の舞-フィギュアスケートエトセトラ-

スポナビ+ブログから引っ越してきました。

重厚な曲は、月日の経過とともに…。-前奏曲 鐘-

今更、書き加える必要などない…けれど…。

浅田真央選手。

前奏曲 鐘」…重厚な曲というのは、月日の経過とともに、その 存在感 を、確実なものとして、私達の心をとらえていきます。

音楽の世界で、ロングヒットを続ける曲は、軽快なものよりマイナーなものが多い。

歴史が、確実に「証明」してくれる…前奏曲 鐘 の良さを、、。

なんて、暗く重苦しく、気分がどよんとしてくるんだろう…何で、この曲を?

謝りたい。

ソチ五輪ではなく、バンクーバー五輪のプログラムに使用した意味は…タラソワコーチなりの「思い(警鐘)」が、込められていたのでしょう。

ジャーン、ジャーン、ジャーン、ジャ〜〜〜ン !

(表彰、おめでとうございます。)