銀盤の舞-フィギュアスケートエトセトラ-

スポナビ+ブログから引っ越してきました。

フィギュアスケート — 雑感 —

ブログを開設してから、既に半年が経過、、。たくさんのアクセスをいただき、感謝の気持ちで一杯です。

偶然な出来事がブログを開設する「キッカケ」となり、以来、想定外に開設なってしまったブログを、「いつ止めようか?」・・・毎日、そのように思いながら、更新してまいりました。皆様の知識や情報に、少しでも追いつこう・・・そう思いながら、普段は必要がなければ使わないパソコンや携帯電話、書籍、… また、いただくコメント等で、おかげさまで色々と知ることが出来、読んでいただく皆様やコメントをいただく皆様に支えていただきながら、何とか今日までくることが出来ました。

本当に、ありがとうございます。

今週5日からは、グランプリシリーズ「カップオブチャイナ」が、北京にて開催されます。日本からは、小塚崇彦鈴木明子安藤美姫、そして、今季シニアに上がった町田樹(たつき)の4選手が、参戦予定。

テレビも、ゴールデン枠の放送があるようです。

スケートカナダが終わり、色々と考えさせられること・・・ありましたね。

基本的には、読み手が「疲れる」内容にはしないよう、それについては心がけてまいりましたが、… やっちまったぁ … (苦笑)。

またか…採点問題…。

またか…引き際問題…。

誤解のないよう、申し上げておきますが、スケートカナダにおける織田信成選手は、本当に素晴らしかったと、私は感じております。基本のコンパルソリーを思わせるような、見事なスケーティング。そして、4回転に果敢にチャレンジした気持ち…一部のバッシングに耐えながら、本当に頑張ってきたんだな…素直に賛辞を贈りたい気持ちです。

その変化なり進化が、スポーツを見ている以上、採点競技を見ている以上は、「必要不可欠」である と、私は考えております。また、織田選手は「絶対に見返す。リベンジする。」そういう勝ちたいという強い意欲があったものと、感じております。だからこそ、近畿選手権終了後に、審判に「どこがどういけなかったのか」…相当食い付いて熱心に聞いていた のでしょう。

年齢ではありません。私は、そういった「真摯な姿勢」にはどんな賛辞も声援も惜しまない。

伝わってくるものがあって、日頃の言動や姿勢があって、初めて応援出来るんです。

最後に、浅田真央選手は必ず「復活」すると、宣言したい。バンクーバー五輪ではパーフェクトな演技が出来ず悔しい思いをし、3月に行われた世界選手権では、優勝はしたものの納得いく「点数」ではなかった…ことは、浅田選手のキス&クライでの表情が物語っていました。

悔しかったのは、何より浅田選手自身だと思います。

小さい頃から、常に一番じゃないと気が済まなかったと、姉の舞さんが言われるように、必ず復活します。必ず、、。

ジャンプの安定感、流れるようなスケーティングを取り入れた暁には、「誰にも文句を言わせない」、そんな最強のスーパースター、浅田真央が誕生するものと、密かに確信しております。

私、今月に入り残業続きで疲労があるのでしょうか、スタミナ切れです。しばらく休ませていただきます。

☆ 皆様に、たくさんの感謝の気持ちを乗せて ☆

y-love