震災から1年 — イベントで終わらせてはならない —
明日で、ちょうど1年になる・・・東日本大震災が、数々の“教訓”を我々に押し付けていったあの日から・・・。
全国各地では、様々な催しがあるようだ。
各放送局でも、朝から特番が組まれるところが多いだろう。
ちょっと、いいだろうか・・・?
これらを、単に“イベント”で終わらせてはならないと、私は思う。
今、被災地において「復興の妨げ」になっているのは、他でもない、数多くの“瓦礫の山”だ。
なぜ、処理が進まないかは、言うまでもないとは思うが・・・。
芸能人や著名人達は、この問題をどう考えるのだろう?
発信力のある人間、影響力のある組織は・・・“本当の意味でのボランティア”を、今まさに考えていただきたいと、切に願う。
昨年の今頃は、東京開催のフィギュアスケート世界選手権を楽しみにしていた。
当時抱いていた、キム・ヨナに対する“疑念”を払拭するためにも、是非ともこの目で生で見たい・・・テレビで抱く印象とは違うはずだからと、己の邪念とも向き合うべく、エキシビションを“生鑑賞”するはず・・・だった。
不思議なことに、今朝、小塚崇彦の夢を見た。
彼の夢を見たのは、1〜2年ぶりだろうか。
何を伝えようとしたのか・・・分からないが、大震災から1年を前に、小塚崇彦の夢を見たのは、何だったのだろうかと、つい、スピリチュアルに浸りたくなる今日の朝だった。
数多くの御霊に、心よりお悔やみ申し上げます。
合掌。
y-love