銀盤の舞-フィギュアスケートエトセトラ-

スポナビ+ブログから引っ越してきました。

お陰様で2周年 — 銀盤の舞より御礼 —

仕事が忙しかったためか気がつかなかったのだが、当ブログ【銀盤の舞—フィギュアスケートエトセトラ—】は、お陰様で2周年を迎えることと相成った。

これは一重に読者の皆様、コメントを下さる皆様のお陰である以外にない。

前回、前々回と多くのコメントを頂戴した。概ね、建設的なご意見が多く、それにより私も新たな発見があった。実に有難いことである。

中でも、福島の方から初コメントをいただいたのだが、心に強く突き刺さるものがあった。昨年の記事に寄せられたコメントだが、素人ながら私が伝え続けてきた思い・・・羽生結弦の演技を通して、被災地へ、被災者へ、間違いなく熱い思いが伝わっているということ、「思いは伝わる」これを、改めて実感させていただいた。

拙い私の文章ながら、何かを感じていただくことが出来ている事実を、コメントを下さる皆様を介して感じている今日この頃。

熱く熱く、御礼申し上げます。

「はじめまして」のコメントをちょくちょくいただくことがあるので、当ブログのコマーシャルタイムを少々(笑)。

【当ブログの運営方針】

● 記事更新は、「書きたい!」「書かねば!」といった何かを心で感じた時に、気分次第でまとめているため、頻繁な更新を目標にはしていない。

●記事を書く際のポリシー・・・震災以降は、自分だけの思いで文字にすることは止め、誰かのために書くことを心がけている。拙い私の文章でも、誰かが心強くなれるのなら・・・、誰かが心温かくなれるのなら・・・私の思いだけで書くのなら、私がブログを続ける必要はない・・・何故なら私にとって「ブログは日記ではない」からだ。

あくまで私の場合。他の方を言及してはいないため、そこは誤解なきように。

※ 私が「記事」と呼んでいるのもそのためだ。勿論、記事とは何ぞやとなれば必ずしも的を得ているわけではない。だが、そこは“笑って許して”(笑)。

● 文章について

ブログはまず読んでもらわなければ始まらない。読んでもらうために、どうしているか・・・タイトルの付け方も大事だが、読者の皆様は賢い。奇抜なタイトルをつけても、中身がなければ結局はついてきてはもらえない。

フィギュアスケーターではないが、私も「工夫」を施している。

時に、「それはYさんの思いか?」と疑問に感じる内容もあると思う。そんな時は、「あぁ、そうか、巷を騒がせていることについて、誰かのために自分の思いとは一歩引いた場所から書いているんだな・・・」そう感じていただけたら、幸いである。

また、誰かのファンであってもファン心理とは切り離した内容構成を心がけている。色々なファンの方が読みやすい、コメントしやすい内容を・・・と意識しているため、ファンであっても時に辛口な表現になるが、お許しいただきたい。

● コメント返しについて

以前はコメントをいただいてから、「当日中」に返事をしていたが、今は長くて「1週間以内」には返すことにしている。(時間的にも思考回路的にも、携帯電話からの操作上からも、当日中の返しがかなり厳しい場合があるため。)

「1週間」という目安は、私自身がどなたかのブログにコメントを入れて反応があるか気になって見る際、待てる期間は1週間くらいだからだ。それが短いか長いかは分からないが・・・。

ただ・・・批判的な内容や訂正を求めるようなコメントには、礼儀・挨拶を欠いていると私が判断した際は、申し訳ないが返事を致しかねるので、ご了承いただきたい。

国別対抗・・・正直、私はあまり気持ちの上で、さほどワクワク感はないのだが、ちょっと・・・村上佳菜子が気になっている。

つい2〜3日前に見た私の「夢」に、村上佳菜子浅田真央が現れた。浅田は笑顔だったが、村上佳菜子はこちらを凝視していた。以前の小塚の夢を見た際も笑顔がなかったが、世界選手権では不本意な結果に終わってしまった。

今回の村上佳菜子の夢といい、笑顔がなかったことがとても気になっている。

「それ、スピリチュアル過ぎでしょ、Yさん」・・・そ、そ、そうっすか(;^_^A

夢が外れることを祈る。

皆様に愛を込めて。

感謝。

y-love。