銀盤の舞-フィギュアスケートエトセトラ-

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番宣どうにかならないのか? — テレ朝殿 —

拝啓

テレ朝殿。

いよいよ今週末から、フィギュアスケート グランプリファイナルが、ソチで開幕となる。

さて・・・

いつものように、番宣が流れているわけだが、気に入らないな・・・。

出場選手は、「ひとりだけ」かい?

何故、あなた方は、「ひとり」に頼るのかい?おんぶに抱っこで、いいんですかい?

今回のグランプリファイナルは、過去に例がない、日本人男性選手が4人、日本人女性選手が2人の合計6人が参戦ぞ。

「ひとり」だけじゃないんだな・・・。

番宣の仕方、間違ってはいないだろうか・・・?

覚えておいでだろうか?

佐野稔氏や五十嵐文男氏の時代を・・・あれから、何十年が過ぎたのか・・・。

地デジ化になった今、ただでさえ地上波テレビは、笑うしかない程、興味を惹かれる番組がなさすぎるというに。

そんな中、日本のフィギュアスケート界始まって以来の、最多出場選手だというに、何故、興味をそそるような番宣をしないのだろうか?こういう時こそ、テレビ局の腕の見せ所ではないのか?

気に入らないな・・・ファンの声を大事にしない姿勢は。

選手に何も罪はない。

結局、テレビ局が「アンチ」を増やしているだけだと思う。

どうにかならないのか・・・テレ朝殿よ・・・。

敬具