【銀盤の舞】より
前回の記事に対するたくさんのコメント、ありがとうございました。
皆様、何かと思うところがおありになるのだなと、つくづく実感した次第です。
多くの方に共感いただきましたこと、有り難く思います。
ここで何かを呟いてみたところで、毎度のこと、何がどう変わるものでもないのかも知れません・・・。
が・・・、
「言いたくても言えない」「発言したくても発言の場がない」・・・声なき声がたくさんあること、私なりに理解し文章を構成してきておりますこと、改めて申し添えたいと思います。
行間に思いを込めすぎる癖があり、時に理解しづらいこともあるでしょうが、何とか噛み砕いて下さい(笑)。
追伸:今日のお気に入りなデュオをご紹介します。
(VOCAL:SHIHO、女性、Guitar:横田明紀男)
音楽のジャンルとしては、ジャズ系に属するかな?
洋楽、J-POP問わず、たくさんの楽曲を「フライド・プライド風に」カバーしている、日本では貴重な(?)アコースティックライブを展開しているデュオ。
最近では、「つやのよる」という映画の主題歌を歌っていますが、SHIHOのVOCALが、日本人離れしたパワフルかつ時にウィスパーボイスで、個性的な味を醸し出していることもあり、好みは分かれるかも知れません・・・が、アコースティックライブに興味のある方、彼女のVOCALを体感したい方、Guitarテクニックに興味のある方は、ぜひ一度聴いてみて下さい。
VOCALには度肝を抜かされましたが、横田さんのGuitarテクニックも、凄いです。