銀盤の舞-フィギュアスケートエトセトラ-

スポナビ+ブログから引っ越してきました。

心が痛むのは、にわかファンだからなのでしょうか? - 岡田ジャパン -

岡田ジャパンが、韓国に負けました。

その試合を、テレビで応援していました。

「おかしいな?」

私は、サッカーはにわかファンです。Jリーグ発足時と、日韓ワールドカップの頃は、よく見ていました。

ラモス、三浦カズ、井原、北澤、武田(修)、中田ヒデ…の時代。

今の岡田ジャパンは、にわかファンが見ても、おかしいです。何やら、バラバラ…です。

そして…

岡田監督バッシングです。

フィギュアスケートでは、昨年、浅田真央選手が不調でした。

いつも表彰台にあがる選手なのに、表情もさえない、ジャンプも回転不足をとられる…タラソワコーチはロシアにいることと、体調不良があり、他の選手のように常にそばで、コーチの指導を受けられない。

「タラソワを解任させろ!」

日本スケート連盟には、散々、抗議の電話やメールが相次いだ そうです。

「タラソワは今も、あなたのコーチか?」

当時、外国人記者にそう尋ねられ、

「はい」と答えました。

浅田選手は、必死に頑張りました。どんなに悪く言われても、タラソワコーチや楽曲を非難されても…。

確かに、コーチとしては問題があったかも知れませんが、あの時、浅田選手はどんな気持ちで、「非難」を受けとめていたのか…。

今回の岡田ジャパン、極めて、岡田バッシングを、新聞やテレビ等のニュースで触れるたび、心が痛くなってしまうのは、私が、わけわからないにわかファン…だからなのでしょうか?

何でも、サッカー協会でしょうか?岡田監督との間に確執があるとか、選手間、今一つコミュニケーションがとれていない、また、川口選手を起用したのは、「精神支柱」の役割を期待してとも、聞きました。

その競技が好き

選手が好き

だから、勝てないと自分のことのように、悔しい…。当然の心理だと思います。

マスコミ等は、岡田監督バッシングに傾いています。

持ち上げたり、下げたり…。

「進退伺い」の冗談話は、選手を守りたかった、非難の矛先を、自分に向けさせた…そう、考えてしまうのは、やはり、私が、にわかファンだからなのでしょうか?

岡田監督ひとりだけの責任…なのでしょうか?

※ サッカーファンの皆様、突然お邪魔いたしました。最後まで、目を通して下さり、ありがとうございました。

携帯電話からの投稿です。見づらい点は、何卒ご容赦ください。